こんにちは、しいさんです！
12月に入って、急に寒くなってきましたね。
食器洗いでお湯を使うことが多くなったり、お風呂のお湯の温度も高めに設定するようになったのではないでしょうか。
この季節、特に気になるのはガス料金！！
なるべく節約するように心がけても、思ったより料金は下がっていなくてがっかり…ということもありませんか？
そんな方に朗報です！！
ガス料金を安くする方法があるんです！！
●戸建て住宅（一軒家）に住んでいる（持ち家）
●プロパンガスを使用している
上記の方は、ガス会社を変えるだけで、料金が安くなるのです！！
最大で年間50,000円以上も節約になるケースもあるようです。
面倒なことも一切なく、無料で変更できるので、知らなかったら本当に損ですよ！
※賃貸物件(借家)の場合には、大家さんや管理会社の同意があれば変更の可能性があります。
プロパンガスの相場
プロパンガス会社や利用する地域によって、プロパンガス料金は異なります。
ガス料金＝基本料金＋従量料金（実際に使用した量に応じて発生する料金）
※従量料金＝重量単価×ガス使用量
というように構成されています。
基本料金も従量料金もガス会社によって開きがあります。
一般的に基本料金は2,000円前後のようです。従量料金は関東エリアで従量単価270円～300円、東海エリアで従量単価320～350円が相場となります。しかし実勢相場は従量単価420～480円程度になっていることが多いようです。
プロパンガスはどうして高いのか
プロパンガスは“自由料金制”であり、公共料金ではありません。ガス会社ごと、家庭ごとに金額設定ができます。
地下のガス管を通じて供給される都市ガスと違って、プロパンガスは、LPガスが詰められたボンベやタンクを事業者が配送します。
ガス会社によっては、多くの業者を介している場合もあります。
その配送管理にコストが発生するため、都市ガスよりも高くなる傾向にあります。
また、日本のプロパンガスは、90％以上が輸入によって供給されているのです。
プロパンガスの取引きは、原油産出国での協議によって世界共通の価格になっています。
この取引きは“ドル”で行われており、為替レート変動の影響も受けてしまいます。
しかし、残念なことに、実際のところ輸入原価が下がったとしても、販売価格は値下げしないことがほとんどです。
ガス会社は変えられる！！
プロパンガスは公共料金ではありませんので、どのガス会社を選ぶのかは個人の自由です。
ガスの品質は液石法で定められているので、どのガス会社であっても同水準のプロパンガスが供給されます。それだったら安い料金のガス会社に変更するのに越したことはないですよね！
とはいっても、自分でガス会社を探すのは至難の業。
ガス料金をオトクにするお手伝いをしてくれるサービスの利用をお勧めします！
特にお勧めするのは“ガス屋の窓口”です。
【ガス屋の窓口】
おすすめの４つの理由
①ガス会社変更の手数料・紹介料無料
②ガス会社変更に際しての面倒な手続きを全て代行してくれる
③緊急時対応がしっかりしているガス会社を紹介してくれる
④永久料金監視保証あり
①ガス会社変更の手数料・紹介料一切無料
プロパンガスのお悩み相談からガス会社変更、変更後のアフターサポートまで、一切費用はかかりません。もちろん相談は何度でも無料でOK！納得いくまで相談できて安心ですね。
②ガス会社変更に際しての面倒な手続きも全て代行してくれる
解約の連絡って、自分でするのは嫌ですよね！引き止められたり、怒られたらどうしようと思って、なかなか連絡できません。
ガス屋の窓口なら、前ガス会社への解約通知など、ガス会社変更に際しての面倒な手続きも全て代行してくれます。カンタンでお気軽にガス会社変更が可能です。
③緊急時対応がしっかりしているガス会社を紹介してくれる
提携ガス会社は全て、「一定水準以上のサービスを提供」「不当値上げを行わない」といった条件をクリアした優良ガス会社となっていますので、安心してガス会社を選べます。
24時間365日集中監視のセキュリティーシステムなど保安面でのサービスも充実。メーター・調整機等の設備にも安全装置が導入されているので安心です。
④永久料金監視保証あり
原油価格や各社のガス料金の変動状況を監視し、ガス会社へ不当値上げを行わないよう通告を行います。永久的な保証サービスですので、ガス会社変更を行った後、ずーっとプロパンガス料金の不当値上げを防ぐことができます。
まとめ
ガス代が高くて困っている方に、一番の解決策となるのは「ガス会社の変更」です！！
プロパンガスだと変更できないと思っている方が多いようなので、今回ご紹介いたしました。
まずは検針票などをお手元にご用意して、自動料金診断から始めてみてくださいね！
ご参考になりましたら幸いです！
